日本国にお金を貸して配当を得るという資産運用方法です。
国債として日本国が得たお金は赤字の穴埋めや新たな建設物に使われます。
当然そういったお金はすぐ返還することはできないため、5年や10年などと期間を決めて
国に貸し出すことになります。
現在は1~2%ほどですので、銀行に預けておくよりはいいですが、外貨預金と比べるとかなり低いという
事になります。
銀行が定期的に個人向け国債として購入者を募集していますので、そこに応募すればOKです。
ただし途中解約では外貨預金同様ペナルティがあるためくれぐれも慎重に検討してください。
また、初めて国債を購入する場合は、購入する金融機関で国債の取引をするための口座を
作らないといけません。
あと、財務省のホームページでも詳細、購入期間などが告知されています。
また、最近ではインターネットでも個人向け国債の購入ができる金融機関が出てきているようです。