FX税制改正、FXの税制見直しについて


今後の方針と変化

従来のFX税金制度

通常の口座では自営業者なら他の仕事で得た収入と合算され累進課税により5~40%の所得税がFXの利益に
課されていました。
サラリーマンは副業と合算され同じく5~40%の所得税を支払います。

また前年にどれだけ損失を出していたとしても利益が出た年はそれまでの損失をまったく考慮せずに税金を
徴収されます。

そして「くりっく365」という形式の口座では自営業者の所得やサラリーマンの副業利益とは別で計算され
FXの利益に対しては一律20%が課税され、損失は確定申告をすることで3年間繰り越しができます。

FX税制改正した後の内容

通常の口座でも他の所得とは別で計算し、一律20%の課税となります。
さらにくりっく365と同じように損失を3年間繰り越せるようになります。

FX税制改正による変化

節税を心がける人は利益の少ない間は通常の口座を利用し、累進課税により税率が20%を超えると見込んだ場合は
くりっく365にしていたと思いますが今後は通常の口座を利用する方が増えるでしょう。

くりっく365は手数料がかかるため小口の取引をしたい人には向かないという欠点があります。

調査によると多くの人に指示されているFX税制改正ですが、副業として少額取引をし、ちまちま利益を出していた
人にとっては増税となる可能性もあります。

改正前は年間数十万円程度の儲けなら5%の課税ですんでいたわけですし、副業とあわせて20万円未満なら納税しなくても
よかったわけです。

しかし今後はわずかでも利益が出ると20%の課税となってしまいます。
ただ損失を繰り越せるようになるのは誰にとってもいいことでしょう。

改正前では通常口座で損失を出しても経費として節税するのはほぼ無理だったでしょうしね。

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