FXの強制ロスカットとは


強制的な損失確定に注意

強制ロスカットとは

損切りとは違い、投資家の意思とは関係なく証拠金不足により強制的に損失確定させられてしまう
システムです。過剰なレバレッジをかけていた場合に発生します。

通常ロスカットとは、ある程度、損失が膨らんだら本人がこれ以上損をしないように自分で決済して
損失を確定させることを言いますが、強制ロスカットとは、FX証券会社が事前に定めておいた
証拠金が20%~50%程度に減少した場合に投資家の意思とは無関係に決済してしまうシステムをいいます。

どれくらいでロスカットにいたるか

各証券会社ごとに違いがあります。 詳しくはこちら → FX証券会社、スプレッド一覧比較

思っていた以上の損失が出る場合もある

証拠金維持率が100%でロスカットとしていても必ず予想通りの損失で収まるとは限りません。
原因はいくつかありますが、まず、FXでは土日に決済をすることはできません。
しかし、土曜の終わりごろに維持率100%に達していなくても土日に為替レートは変動することがありますので、
週明けに証拠金維持率が70%まで落ちていたとしたらそこでロスカットが発動し、予想以上の損失で決済
されることになります。

次にあまりにも極端な値動きをした場合、決済が間にあわずロスカット水準から大幅に損失が出た状態で
決済されていることもあります。

これらは誰が悪いとは言えませんが、覚悟はしておきたいですね。

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