円高による為替介入とは、国の損失、利益


大規模な為替レートの変動

為替介入とは

日本でいうと過度の円高による景気悪化懸念をうけて日銀が数億ドル規模の円売り米ドル買いを
行い意図的な為替レート操作を行うことです。

買った米ドルはどうなるか

市場が安定した頃に売り出すか、またはその国の国債に代えて年利~%という運用をしていく
場合が考えられます。

いつ介入されるのか

日本でいえば極端な円高が進んで景気悪化が懸念される場合ですが、ただ単に米ドルが76円になったから
介入という簡単なものではありません。

こと日本に関しては円買いの投機的な動きを封じるために介入することを目的としていて、過度な円買い
があったときに介入を実施することで円を買った人達は大損をすることになります。
そして今後円を過剰に買うのは危険だ、とわからせ円高にならないようにするのです。

ただ単にアメリカ経済の悪化によって米ドルの価値が下がった時に介入をしても米ドルを持っていた人が
特をしてすぐに利益確定で売りに出してしまうので円高は止められません。

国に損失、利益はあるのか

2011年8月4日に行われた単独介入でいうと介入によって一時80円台まで上がった米ドルはその後すぐに76円台まで
下がってしまいました。

これにより介入で購入した米ドルの価値が下がった分だけ日本は為替差益で損失を出したことになります。
しかし今回米ドルはすぐ売られずにおそらく国債による運用がなされているため今後年利いくらかの利益が
出ていくと思われますので長期的に見れば必ず大損失ではないと言えます。

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